愛知県警採用試験 B区分(高卒)の教養試験で点数を取るために。

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愛知県警採用試験の教養試験をまとめたよ。

高校生

愛知県警を目指しています。1次試験の教養試験についての情報がほしいです。

と、いった質問に回答していく。

本記事は愛知県警察官採用試験B区分(高卒)の教養試験に関する情報をまとめている。

  • 高卒で愛知県警を受験する
  • 教養試験の傾向が知りたい
  • 勉強法が知りたい

と、いった人はぜひ参考にしてほしい。

愛知県警の教養試験は男性・女性で重要度がかなり違うため、そこにもふれつつ深堀していく。

愛知県警採用試験(高卒)のまとめ愛知県警採用試験 高卒の日程はいつ?合格への1歩を踏み出そう!

愛知県警採用試験(B区分) 高卒の教養試験とは

警察官になるためには筆記試験面接試験体力試験にクリアしなくてはいけない。

なかでも教養試験は試験科目が多く、対策に時間がかかる試験なのではやめに準備をする必要がある。

愛知県警の教養試験は「一般知能分野」と「一般知識分野」の2つで構成されていることを覚えておこう。

一般知能分野とは

「一般知能?」

本記事を見ている人はそう思ったのではないだろうか。

それもそのはず。

一般知能分野とは、公務員試験で特有の科目だからである。

細かく見ると、

  • 数的推理
  • 判断推理
  • 空間把握
  • 資料解釈
  • 文章理解

に分類される。

一般知能の特徴は「1科目あたりの出題数が多い」ことがあげられる。

また、数学的要素を多く含む科目なので苦手な受験者が多い

と、いった2つの特徴があることを知っておこう。

詳しくは勉強法の項目で書いているので、そのまま読み進めてほしい。

一般知識とは

一般知識は今まで勉強してきた国語や社会といった科目のことである。

一般知能に比べれば馴染みのある・勉強したことのある科目なので勉強はしやすいかもしれない。

しかし、一般知識は「科目数が多い」といった特徴がある。

と、いうのも例えば社会であれば、高校時代は「日本史」「世界史」「地理」「政治経済」から好きな科目は1つ、2つ選択して勉強したはずだ。

しかし、公務員試験ではすべての科目から出題がある。

理科でいえば、「物理」「化学」「生物」「地学」の4科目から出題があることになる。

このように一般知識は科目数が多いのだ。

愛知県警に合格するには、まずこういった科目を勉強して合格点をとらなければいけないことを覚えておこう。

愛知県警採用試験B区分(高卒) 教養試験の傾向

実施 1次試験
試験時間 120分
問題数 50問
形式 マークシート

愛知県警の教養試験は1次試験に実施される。

試験時間は120分で、50問の問題に解答する。

1つ注意してほしいのは問題数50問に対して試験時間が120分しかないこと。

つまり1問あたり2.5分で解答しないと時間内に解き終わることができないのである。

これが公務員試験の難しいところでもあるので早く解く練習は必要だ。

解答方法はすべてマークシートで、5つの選択肢から正しい正答を1つ選らぶ。

愛知県警採用試験B区分(高卒) 教養試験の勉強法

公務員試験の勉強法はかなりシンプルである。

と、いうのも出題の多くは過去に出題された問題の使いまわしだったり、少し編集して出題されたりするからだ。

つまり、過去問を中心に勉強することが公務員試験の王道というわけだ。

ただ、闇雲に過去問を解けばいいわけではないので注意しよう。

過去問で勉強をするまえに、勉強する科目の優先順位をつけることを忘れないように。

理由は科目によって出題数が違うからだ。

冒頭でも少し書いたが、優先すべき科目は出題数の多い一般知能だ。

文字で書いても説得力がないと思うので、科目ごとの出題数をリスト化しておく。

ぜひ、下記リストを参考に科目の優先順位を決めるようにしよう。

科目 出題数
数的推理 5
判断推理 5
空間把握 4
資料解釈 2
文章理解 9
政治 3
経済 3
社会 2
日本史 2
世界史 3
地理 2
国語 2
数学 1
物理 1
化学 2
生物 2
地学 1

暗記系科目と理系科目

一般知能で点を取る必要性はわかったと思うが、次に問題となるのは一般知識ではないだろうか。

科目数が多いため、どの科目を勉強したらいいか迷う受験者は多い。

そこで、科目ごとの特徴を補足として書いておく。

結論からいえば「自然科学」を中心に勉強したほうが点数は安定する。

なぜなら理数系科目は解き方さえマスターしてしまえば、どんな問題が出てきても対応できるからだ。

しかし、理系科目は得意な人であれば問題なく勉強できると思うが、苦手な人のほうが多いはず。

試験まで残り時間があるなら物理や化学を中心に勉強することをおすすめするが、残り時間が短い人は生物と地学を中心に勉強しよう。

日本史や世界史に比べて覚える範囲が少なく、少し勉強しただけでも点数を取れる。

これで1~3点取れるのはコスパ的にもいい。

暗記科目に頼った勉強は危険

公務員志望者の多くは文系出身なので理系科目が極端に苦手である。

そのため自然科学は捨て科目にして、社会科目で点を取りにいく傾向が強い。

確かに日本史や世界史は単純に丸暗記してしまえば点数を簡単に取れる。

しかし、覚える範囲が膨大で、覚えたとしても記憶を維持するのが大変である。

そのうえ、試験では参考書にのっていない問題がバンバンでてくるため非常にコスパが悪い。

予備校の模試データをみてもわかるが、社会科目は偏差値の波が激しい

点数を安定してとれている人は少ないのである。

だからこそ暗記系科目を軸に勉強することは危険なので、注意しておこう。

愛知県警採用試験B(高卒) 教養試験の合格ライン

ここまで読んで、公務員試験を難しい・・・と思った人もいるのではないだろうか。

しかし、安心してほしい。

警察官の採用試験は合格するために高得点をとる必要はないのである。

一般的に試験のイメージだと80点以上ないと厳しいと思っているはずだ。

警察官の試験は筆記試験よりも体力や人物面を重視する傾向にあるので、60点ほどあれば合格が可能。

女性警察官は1次試験でけっこう落とされるので65点~70点あたりの点数があれば安心だ。

勝負は2次試験だと思っておこう。

愛知県警採用試験B(高卒) 教養試験のまとめ

  • 教養試験は1次試験に実施
  • 最強の勉強法は過去問
  • 合格点は60点

大学受験に比べると対策しなくてはいけない科目数は多い。

しかし、問題のレベルは簡単なものが多いので広く浅く勉強できるように準備をしておこう。

繰り返しになるが警察官の試験で重要なのは面接試験。

これの対策が重要だということを覚えておこう。