北海道庁採用試験 高卒の日程はいつだ?合格への道筋を確認!

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北海道庁職員採用試験のまとめ

高校生

高校を卒業したら北海道庁で働きたい!どうすればなれるのか教えて!

と、いった質問に回答していく。

本記事は「北海道職員採用試験(高卒)B区分」の情報を書いている。

  • 高校を卒業したら北海道庁で働きたい
  • 高卒で北海道職員になりたい。

人は参考になるはずだ。

A区分(大学卒)を受験する人は「北海道庁 採用試験は合格しやすい時代に突入!情報まとめ」を参考に。

参考 北海道庁 採用試験は合格しやすい時代に突入!情報まとめ公務員試験情報チャンネル

高卒で北海道職員になる方法

高校生が卒業と同時に北海道庁の職員になるには「北海道行政職員採用試験」を受験して合格する必要がある。

一般的に公務員試験と呼ばれており、筆記試験や面接試験などが実施される。

試験は年に数回、実施されているが高校生(高卒)が受験できる試験は決まっているので確認しておこう。

北海道庁職員の仕事内容は?

公務員と聞いて何をイメージするだろうか。

多くは事務職だと思う。

しかし、事務の他にも多くの職種があり、募集されているので紹介しておく。

一般行政
(事務職)
経済や地域振興、福祉、税務などの分野において企画、事業の実施、調整など北海道全体にわたる業務をします。
教育行政 教育長や学校等にクン無地、教育に関する施策の企画立案や事業の実施、予算の作成などを行う
警察行政 警察行政に関する企画や予算管理、警察官の福利厚生、給与管理などを行う。
農業 食料の安定供給、環境と調和した持続可能な農業の推進などを行う
水産 漁業の許認可や栽培漁業の推進などによる水産資源の保護と増大などを行う。
林業 森林の保全、災害の防止、木材の供給など林業の活性化業務に従事する
農業土木 農地や農業水利施設など農業基盤の整備に従事する
建築土木 道路や河川、電力の安定供給の一翼を担う水力発電や産業振興を支える業務などを行う
公立小中学校事務 公立小中学校にて学習環境などの整備、学校職員の給与や出張旅費などの財務会計などを行う

北海道庁職員採用試験(高卒)の日程はいつ?

試験は年間3回実施されており、年齢によって受験できる区分が決まる。

  • A区分 22歳~30歳
  • B区分 18歳~21歳
  • C区分 31歳~59歳

つまり、高校生(高卒)が受験できる試験はB区分ということだ。

ちなみに高卒でも22歳以上になるとA区分で受験することになるが、試験レベルは大学卒レベルになるので注意しよう。

B区分の2019年(令和元年度)の日程は以下のとおり。

受付期間 【ネット受付】
7月1日(月)~12日(金)
1次試験 9月29日(日)
1次試験
合格発表
10月18日(金)
2次試験 10月下旬~11月中旬
最終合格発表 12月中旬

北海道庁職員採用試験(高卒)の年齢制限は?

2019年度(令和元年)のB区分が受験できる人は「平成10年4月2日~平成14年4月1日までに生まれた人」となっている。

当てはまらない人はA区分、C区分での受験となる。

北海道庁職員採用試験(高卒) どんな内容なの?

試験と聞いて何を思い浮かべるだろうか。

多くは筆記試験と思うはずだ。

確かに‟試験”なのでペーパーテストがあることは当然である。

しかし、それだけで合格はできない。

理由は公務員試験=就職試験だからだ。

筆記試験で満点が取れたとしても必ず仕事ができるかといえば違う。

そこで面接試験を実施することで公務員としての資質や人間性を評価するわけだ。

2019年(令和元年度)の試験内容は以下のとおり。

1次試験 教養試験
専門試験(農業、林業、総合土木、水産)
作文試験(一般・教育・警察行政、小中学校事務)
2次試験 口述試験

北海道庁職員採用試験(高卒) 教養試験

教養試験は公務員試験で特有の「一般知能」と「一般知識」の2分野に大別することができる。

一般知能は、

  • 文章理解
  • 判断推理
  • 数的推理
  • 資料解釈

とよばれる科目で構成されている。

数学的要素が強い科目のため苦手な人は多い。

この科目を攻略することが合格点を取る秘訣といっても過言ではないので覚えておこう。

一般知識は中学~高校で勉強した内容がそのまま出題される。

出題分野は以下のとおり。

  • 社会科学(政治、経済、社会)
  • 人文科学(日本史、世界史、地理)
  • 自然科学(数学、物理、化学、生物、地学)
  • 社会事情(一般常識、時事)

とにかく科目数が多いため、傾向をつかんで対策することが重要だ。

北海道庁職員採用試験(高卒) 作文試験

作文試験は、

  • 一般行政
  • 教育行政
  • 警察行政
  • 公立小中学校事務

で受験する人を対象に実施される。

テーマについて内容を理解し、自分の考えを書く試験だ。

自分の考えをわかりやすく、まとめれるように準備しておこう。

北海道庁職員採用試験(高卒) 専門試験

専門試験は、

  • 農業
  • 林業
  • 総合土木
  • 水産

で受験する人を対象に実施される。

内容はその仕事に関する(必要な)知識である。

それぞれの出題科目は以下のとおり。

農業 農業科学基礎、農業と環境、農業情報処理、作物、野菜、果樹、草花、畜産、農業経営、農業経済、農業機械、植物バイオテクノロジー
水産 水産一般、漁業資源、水産増殖、水産製造、漁業経営
林業 森林経営、森林科学、測量、林産物利用
総合土木 農業土木設計、水循環、測量、数学・物理、土木基礎力学など

北海道庁職員採用試験(高卒) 口述試験

口述試験は2次試験にすべての区分で実施される。

内容は個人面接

個人面接ではいくつかの質問を通して受験者のコミュニケーション能力や協調性などを評価する。

面接では自己PRや志望動機が重要となってくるので早めに考えておこう。

傾向を「【高卒】北海道庁職員採用試験 面接は自己アピールすることが重要だ!傾向まとめ」でまとめている。参考にしよう。

北海道庁職員採用試験(高卒) 倍率はどれくらい?

2018年(平成30年度)の全体倍率は2.6倍で昨年より倍率は低下する結果となった。

これで3年連続して3倍を切ったことになる。

東京都の倍率(事務職)が12.8倍であることから、北海道はかなりの低倍率であることがわかるのではないか。

北海道庁職員採用試験(高卒) 2018年(平成30年度)の倍率

試験区分 受験者 合格者 倍率
一般行政B 629 180 3.5
教育行政B 89 53 1.7
警察行政B 102 23 4.4
農業B 8 7 1.1
水産B 6 3 2.0
林業B 45 36 1.3
総合土木B 95 68 1.4
小中学校事務B 40 14 2.9
合計 1014 384 2.6

北海道庁職員採用試験(高卒) 2017年(平成29年度)の倍率

試験区分 受験者 合格者 倍率
一般行政B 639 178 3.6
教育行政B 72 26 2.8
警察行政B 79 20 4.0
農業B 13 6 2.2
水産B 2 2 1.0
林業B 41 34 1.2
総合土木B 88 62 1.4
小中学校事務B 56 8 7.0
合計 990 336 2.9

北海道庁職員採用試験(高卒) 2016年(平成28年度)の倍率

試験区分 受験者 合格者 倍率
一般行政B 592 190 3.1
教育行政B 73 32 2.3
警察行政B 77 20 3.9
農業B 7 5 1.4
水産B 3 2 1.5
林業B 40 36 1.1
総合土木B 60 43 1.4
小中学校事務B 49 24 2.0
合計 901 352 2.6

北海道庁職員採用試験(高卒) 採用人数はどれくらい?

2019年(令和元年度)の採用人数は昨年より7人減って208人を予定している。

特に教育行政は10人減らされており、倍率が高くなることが予想される。

試験区分ごとの採用予定人数は以下のとおり。

試験区分 採用予定
一般行政B 90
教育行政B 20
警察行政B 13
農業B 10
水産B 3
林業B 24
総合土木B 35
小中学校事務B 13
合計 208

北海道庁職員採用試験(高卒)のまとめ

  • 試験はA~C区分にわかれる。高卒はB区分
  • 試験は筆記試験と面接試験
  • 倍率は3倍を切る低倍率

試験区分によっては1倍があったり、簡単に公務員になることが可能だ。

もし、北海道に住んでいなくても公務員になりたい人は挑戦してみてはどうだろうか。